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2012-05-30

煙突貼りその2

今回も煙突外張りと暖炉?つくりに、やってきた。今回は一人。だから高所から落ちたら死ぬ。

途中クロガネ屋により床に敷く断熱材を物色、手軽なこれにした。1畳の大判は安いが、扱いやすいよう45cm幅(x90cm)にカットしてある8枚セット(1坪分)を買う。石膏ボードって安い。ケイカル板よりも割れにくそう。 ついでに時計型ストーブも、今回はステンレス製。これで計¥10,010 @くろがねや こんなのどう? 2重に巻くとロケットストーブ?でも銅板は熱伝導は良いけど、高温に弱い 煙突に近づいてきたぞ、いつものとおり成り行き任せの現物あわせで(いろいろ悩むよりこれが一番手っ取り早いデス)うまく高さをあわせられるか、接合が簡単か? 前回はここまでで帰宅、命綱をつけて上がったり下りたりが大変、滑ったりすると8mの高さから・・・いい加減な命綱では返って危ないと思いつつ 万一の火の粉のが漏れたときの対策として4隅の隙間を銅板でシールし 煙突Topカバーの雨よけシール(内側) 外側 完成! CA3C0678 煙突周りは下から銅板を張っていくだけだが、ここの防水が一番難しい(煙突根元の最高部) 虫が入らないように、また雨滴防止に金網をとりつける 地上からの眺め、不必要に大きすぎると思ったけれど、まあまあかな?

2012-05-25

煙突張りその1

今回は長年懸案の煙突の外張り、風雨に晒されベニヤも塗装したり、タールを塗ったり、ビニルカバーをかぶせたりしてきたものの、いつも不安であった。初期の頃は煙突から雨漏りもあったり。こんなのは早いとこ処理すべきなんだが、何かと忙しく後回し。とはいえ、歳のせいで高いところも足元が不安になる今日この頃、いっそのこと最初の計画の薄手の化粧レンガ張りはあきらめて、超簡単な銅板張りに変更だ。ああ、また買っておいたレンガが無駄になった。まあ何かに使えるだろうけど。当時は高かった化粧レンガ、今は半値以下(多分)。l ドーム内部は。到達不可能と思われた煙突も2階を作ったおかげで、脚立で手が届くようになった。思わぬめぐみ。










横引き予定だったロケットストーブもやり直し、































さて煙突外張りの準備、 今回はここまで

2012-05-23

さあこれから夏にかけて・・・

富士山に来ている。五月初旬以降、久しぶりのドーム、昨日は掃除とちょっとした配線を行う。密封性がだいぶ高まったせいか、あまり汚れていない。まだまだ作業場のようだけれど。




始末に終えなくなった自宅の本でも持ち込んで、今回はのんびりするつもり。DYIや旅関係、ドーム資料、政治経済関連の本ばかり。普段忙しくてなかなか読めないので。ここでも同じだろうけど。




で作業は控えめ、次回来る時の材料手配用メモを取ったり。ちょっとした本棚を作ろうとしたら丸ノコを自宅に持ち帰ったままだと気づく。直角定規もなく、ないない尽し。そういえばこのところ東京の自宅でちょっと大掛かりなDYIをやったから。といっても冬の期間だけのデッキ屋根作りで、去年の12月下旬のこと(ブログメインページにメモ)。もう半年も過ぎてしまったか。時の経つのが早すぎる。



このドームでは、まだまだ大掛かりな大工仕事(階段や暖炉作り等々)が残っているが今回は諦める。スライド丸のこだけの簡単なカットで小さな本置き場を。いまさら力のいるノコギリは使えないとか、これが後の階段作りの際の発想の転換がができない原因となる。直角定規はコンパネ板の端くれでもいいし、長い線引きは墨壺がなくてもやれるし、なければないでなんとかなるものだが、便利な道具を使いすぎると、どうもいけない。何とかしようという気があまり起こらない。頭の回転が鈍くなってしまったのかな?道具の持ち過ぎは良くない。



二つのパティオの中に、電灯など電気配線などをしてお茶を濁す。ひさしぶりにのんびりした。






朝の散歩、今新緑が美しい。東京はもう緑が濃いが、ここら当たりはまだ薄緑。散歩中,手入れされた周りの別荘を見ながら、まだまだ手入れまでてがまわりそうにない自分を思うと、別荘はDIYなどするものではなく業者に建ててもらった方がよかったかなともおもう。でも作ること自体が好きなんだから、まあ諦めるしかない。建設当初、道ゆく人から、「自分で建てたりしてたら(使わないうちに)死んじゃいますよ」と言われたことを改めて思い出す。





今回は5月21日火曜から25日金曜まで5日滞在、来週からは暖炉つくりに突入予定。




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