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2010-10-22

富士山ドーム周りでの秋の収穫



ドームへ日帰りの予定で、外壁木部の塗装にやって来た(塗装後の写真撮り忘れた)。

紅葉はまだ少し早いようだ。



ついでに、栗の木から落ちている栗を拾う。


スライドショー

もう時期が遅いのか、敷地内の栗はほとんど空っぽ、誰か通りがかりの人が拾っていったのだろう。

前回10月6日に来た時はまだそんなになかったので、6日から18日の間で落ちたのだろうか。




一方、前の道路わきの草むらに、きのこを見つけた。

3年ぶりだ。昨年秋は中国にいたので生えてたのかわからないが、その前年はなぜか1本も採れなかった。

スライドショー

多分3年前にも見つけ、いろんな人に食べられるかどうかを尋ねた思いがある。

別荘管理人、きのこ狩りの人、山梨県立だったか環境庁の環境研究所だったか、そこの人にも。

でも確信が得られず、結局富士ビジターセンター横の売店のお姉さんに聞いて安心した覚えがある。

ここの江戸っ子のようなお姉さん(おばさんと言って、怒られた)はきのこに関して親切に教えてくれるので、有名だ。

今回もわざわざ、そこまで走って、教えてもらった。「これは、かさたけと言って、おいしいよ~」、それに「茎の下の根っこ部は残さないと来年生えないよ」と教えてくれた。

帰宅して次の日、食したが、時期が遅かったのか、少し筋っぽかったが、とてもおいしかった。

2010-10-14

冬の凍結防止:水抜き手順マニュアル(案)

とりあえず、思いつくままに(後日、さらに写真をつけてこのマニュアル改良予定)



①↑ 水道栓の地中バルブを閉めて、地上のバルブ2つを開ける。





②↑ 長い筒に手を入れて、水抜き栓を開ける(注意:この栓の場合は、右回しで開)。

③↑ 手前の小さなバルブを開いて、ドーム内の給水管の水を抜く。向こうの小さなバルブは常に開。




④↑ 給湯器の水抜きは、箇所、それらを開ける(コックをなくさないこと)。4箇所のうち、配管下に隠れたコックも忘れないように。




⑤↑ この給水管の水抜き(バルブを開)。








⑥ シャワーブース天井の給湯コネクタをモンキーで外し ↑、下に垂らして水を抜く(ブース背面でU字になっているので)。



⑥-1ブース内のシャワーの蛇腹のコネクタも外し↑、垂らしておく。

それらのコネクタからコンプレサーで吹いて菅内の水分を吹き飛ばしておく。(管内に少しでも残った水は菅内壁で凍って菅を半径方向に膨張させ破裂させることもあるとのことなので)

⑦ ジャグジーへの給水給水栓(ジャグジの上、窓際)の水抜き:ジャグジー不使用の現在は、給水栓の下にある小さな水抜き栓を開く。←忘れやすい箇所。






⑧ トイレタンクの水を流し、できるだけ柄杓でかい出し、不凍液をタンク内とトイレ内に注いでおく ↑。(トイレ内には薄まるのでかなりの量が良いかも)。






⑨ トイレのウオッシュレットをはずし↑(手動ネジ2箇所で)、持ち帰る。手前の流量調整コックも緩めておく(工具のレンチ、壁に掛けてある)。







⑩↑ 台所の給水菅(蛇腹のついたところ)をはずして、そこからもコンプレッサーで管内の水分を吹き飛ばしておく。瞬間湯沸器水抜き栓も開ける。



⑪ 不凍液箇所:上記トイレのほか、シャワーブース排水口に不凍液を注いでおく。




⑫ 洗面台扉内のU字排水管の水を抜く ↑。


⑬ 最後にもう一回、コンプレサーでドーム内最上部の配管(瞬間湯沸かし器の下部)から、コンプレッサーで吹いておく。
(以上)

今年最後の土方仕事




10月7日(木)の夜遅くやってきて土曜日の朝帰る予定の今回の来ドーム。

夜やってきたのでわかるのだが、また地階の電気(蛍光灯60W)点けっ放し。

前回に続き2回目、注意して帰ったのに、不思議だ。

今回も2週間くらいの間来なかったので、その間の電気代を無駄使いだ。

もちろん温水トイレは暖房ヒータ、ウオッシュレットとも点けてあるが。



とにかく余り時間もないので、急遽今年の片付けに力を入れる。

①柱2箇所コンクリ固め:昔と違って地階に部屋もできたし、もう十分倒れる心配もないのだが、柱の底面が雨などで腐らないことも考えて。それにだんだん残りの紙袋入りセメント(粉)も湿気てきたし、使い切らなければと思っての作業。

②東京の息子の家でつかっていた昔のボクたちのキッチン机が不要になり、捨てるにしのびず、ドームへ運搬。

③作業で出た木材の破片の焼却。残しておくといろいろ便利なこともあるんだけれど、・・

④その他

まだ10月11月とあるんだけれど、時の過ぎ去るのは早すぎだ。そろそろ、冬支度も考えておかねば、いつ来れなくなるやも知れぬ。

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